ふるさと納税 返礼品ガイド 山梨県甲斐市・収録 10件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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山梨県甲斐市のふるさと納税 甲斐市、ワインビーフの台所へ。

山梨県甲斐市のふるさと納税は現在 10件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥11,000 〜 ¥50,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(10件) です。

甲府盆地の中西部で育つ牛が、ワインとともに食卓に届く。

山梨県甲斐市のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
甲斐市(山梨県)/ 写真: Wikimedia Commons

甲斐市のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全10件。

盆地の牧場から、晩酌の肉へ

甲斐市は甲府市に次ぐ県内第二の都市だが、市街地の北部に足を向けると、すぐに山岳地帯が広がる。釜無川を挟んで南アルプス市と隣接し、北には茅ヶ岳(標高1704m)がそびえる。この盆地と山々に囲まれた土地で、小林牧場が育てているのが甲州ワインビーフだ。

山梨県・甲斐市の位置
甲州ワインビーフ
甲州ワインビーフ ・ ¥11,000

ワインビーフという名は、飼料にワインの搾りかすを混ぜることに由来する。甲斐市は山梨県の中核にあり、ワイン産地としても知られている。その副産物を活かし、赤身の引き締まった肉に仕上げる。モモブロックは、ステーキとして焼くのが本来の食べ方だ。厚さ2センチほどに切り、塩と黒こしょうだけで、強火の鉄板やグリルにのせる。表面が焦げ、中が温かくなるまで。肉汁が落ちる音が聞こえたら、もう食べ頃だ。

届いた肉を冷蔵庫から出し、常温に戻す時間。焼く前に塩をふって15分置く。その間に、ワイングラスを用意する。甲斐市産のワインを一杯。肉を焼く香りが台所に満ちる頃には、すでに晩酌の時間になっている。

同じ土地の恵みを、別の形で

龍王源水のウイスキーも、この地の水を使った製品だ。龍王という名は、竜王町(現在の甲斐市竜王地区)に由来する。盆地の地下水が、ミネラルを含んで湧き出す。その水でつくられたウイスキーは、ロックで飲むと、甲斐市の地層の味わいが口に広がる。ワインビーフの焼き上がりを待つ間に、一杯。肉と酒が同じ土地から来たことを思いながら。

龍王源水のウイスキー
龍王源水のウイスキー ・ ¥12,000

甲斐市産のスパークリングワインは、食卓をもう一段階上げる。赤ワインではなく、スパークリングの爽やかさが、焼いた肉の脂を切る。家飲みの時間を、少し特別にする。

山梨県甲斐市
山梨県甲斐市 ・ 写真: さかおり (talk) / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)

台所に届く、盆地の循環

甲斐市の返礼品は、派手さより、その土地の産業と水脈がどう結びついているかを示す。ワインビーフは、ワイン産業の副産物を活かした畜産。ウイスキーと水は、地下水という共通の資源。スパークリングワインは、地元の葡萄と技術。

どれも、盆地で育ったものが、家の食卓に着地する。冷蔵庫から肉を出し、グラスにワインを注ぎ、焼く。その一連の動作の中に、甲斐市の風土が詰まっている。

甲斐市のおすすめ返礼品(編集部の推し)

JAS認証 甲州ワインビーフ モモブロック 500g

¥11,000

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山梨県・市 ・ 人口約75,337 ・ 畜産(ワインビーフ)・ワイン製造・蒸留酒製造 ・ 収録返礼品 10件 ・ 自治体公式

甲斐市に寄付して受け取れる返礼品(10件)

甲斐市は甲府市のベッドタウンとして急速に宅地化が進む一方で、北部の山岳地帯には森林資源が豊富に残る。その二面性が、返礼品にも表れている。ワインビーフは、盆地の農業と畜産の結びつきを、ウイスキーと水は、地下資源の活用を示す。小さな市だからこそ、産業と地形の関係が見えやすい。その見え方を、食卓に届く一品を通じて伝えたかった。— 高木 みのり