ふるさと納税 返礼品ガイド 石川県津幡町・収録 2件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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石川県津幡町のふるさと納税 津幡町、倶利伽羅峠の米—歴史が刻まれた土地の食卓

石川県津幡町のふるさと納税は現在 2件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥18,000 〜 ¥33,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(2件) です。

火牛の計で知られる古戦場から、今も米が育つ。

石川県津幡町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
津幡町(石川県)/ 写真: Wikimedia Commons

津幡町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全2件。

宿場町の米、今も同じ土地で

津幡の地名は、津幡川と河北潟を行き来する舟の停泊地の端だったことに由来する。古代から北陸道の能登国への分岐点として栄えた宿場町。その歴史の中心にあるのが倶利伽羅峠だ。木曾義仲が「火牛の計」で平家を破ったという伝説が残る場所。

石川県・津幡町の位置

私がこの町を見ると、水と峠に挟まれた、古くから人が往来し、米を作り続けた土地だと思う。その倶利伽羅峠の麓で育つのが火牛の里 倶利伽羅米だ。特別栽培米として、農薬と化学肥料を減らしながら作られている。

火牛の里 倶利伽羅米
火牛の里 倶利伽羅米 ・ ¥18,000

5kg の一袋は、家族の食卓に毎日届く米として、ちょうどいい量だ。炊きたての香りが立つ瞬間、その米がどこから来たのか—峠を越えて人が行き来した土地、水が豊かな土地—そういう背景が、ご飯の味わいに静かに重なる。白いご飯として食べるのもいい。おかずを選ばない米だからこそ、季節ごとの野菜や魚と組み合わせながら、台所の中で米の本質が引き出される。

里山の水が育てる、もう一つの選択肢

同じ津幡町からは里山のこしひかり ほくの里も届く。こちらは10kg の一袋で、食べ盛りの家族や、米をよく使う台所向けだ。こしひかりの粘りと甘さが、炊き込みご飯や丼ものの下地として活躍する。保存の工夫—風通しのいい冷暗所に置く、小分けにして冷蔵庫に入れる—そうした手当てをしながら、冬から春にかけて食べ進める米として考えると、10kg という量が現実的に見える。

里山のこしひかり ほくの里
里山のこしひかり ほくの里 ・ ¥33,000

津幡町の米は、JA石川かほくを通じて出荷される。この地域の農業は、河北潟と津幡川という水資源に支えられている。その水が、粒の一つ一つに浸み込んでいる。寄付をして家に届いた米を、毎日の食卓に置く。それは、この町の風土を、最も素朴な形で家に迎え入れることだと思う。

石川県津幡町
石川県津幡町 ・ 写真: 越山賀水 / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

津幡町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

米 令和7年 火牛の里 倶利伽羅米 (特別栽培米)

¥18,000

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石川県・町 ・ 人口約36,728 ・ 農業(米作)・製造業(タカラスタンダード、シブヤマシナリー、日本フィルター工業)・商業・サービス業 ・ 収録返礼品 2件 ・ 自治体公式

津幡町に寄付して受け取れる返礼品(2件)

津幡町は金沢市への通勤率が高く、都市と農村の間にある町だ。だからこそ、返礼品として米を選ぶことの意味が深い。都市生活の中で、毎日の食卓に里山の米を置く。それは、古い宿場町の営みが今も続いていることを、食べるたびに思い出させてくれる。火牛の計の伝説も、米も、同じ土地の記憶だ。— 高木 みのり