ふるさと納税 返礼品ガイド 埼玉県嵐山町・収録 4件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
ふるさと納税埼玉県 › 嵐山町

埼玉県嵐山町のふるさと納税 嵐山町、松屋の牛めしが家に届く理由

埼玉県嵐山町のふるさと納税は現在 4件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥12,000 〜 ¥23,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(4件) です。

武蔵の小京都で、工場直結の冷凍牛丼が返礼品になる町。

埼玉県嵐山町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
嵐山町(埼玉県)/ 写真: Wikimedia Commons

嵐山町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全4件。

工業団地から食卓へ、嵐山町の現在地

嵐山町は埼玉県の中部、比企郡に位置する人口約1万8千人の町だ。京都の嵐山に似た渓谷風景から「武蔵の小京都」と呼ばれ、中世には源義仲や畠山重忠といった武将ゆかりの地として知られている。だが現在の町の顔は、むしろ工業だ。

埼玉県・嵐山町の位置

町の中央部には嵐山花見台工業団地が広がり、凸版印刷や松屋フーズなどの工場が立地している。松屋フーズの埼玉工場は、この町で日々、牛丼の具を製造している。つまり、松屋の牛めしの具 20袋は、嵐山町で作られたものが、そのまま返礼品として家に届く。産地と工場が一致する、珍しい返礼品だ。

松屋の牛めしの具 20袋
松屋の牛めしの具 20袋 ・ ¥22,000

冷凍庫に常備する、日常の一品

届いた箱を開けると、135グラムずつ小分けされた冷凍パックが20袋。一袋は一杯分の牛丼の具だ。朝、ご飯を炊いて、パックを湯煎か電子レンジで温める。5分もあれば、玉ねぎと牛肉の香りが立ち上る。

埼玉県嵐山町
埼玉県嵐山町 ・ 写真: 京浜にけ / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)

この返礼品の使い方は、グルメな一皿ではなく、むしろ「台所の常備菜」に近い。子どもが帰宅して「お腹すいた」と言った時。夜遅く帰った夫が軽く食べたい時。朝、時間がない朝食。そういう日常の隙間を埋める食べ物として、冷凍庫に20袋あると、心強い。

国産牛を使った特上仕様とのことだが、ここで大事なのは「特上」という言葉ではなく、毎日食べても飽きない、素朴な味わいだということだ。玉ねぎの甘さ、牛肉の塩辛さ。何度も食べた味だからこそ、家族みんなが受け入れやすい。

嵐山町の産業が、食卓に着地する

嵐山町は観光地としても知られているが、実際の生業は工業だ。その工業が、食卓に直結する返礼品として形になっている。工場で毎日作られているものが、寄付者の家の冷凍庫に入る。そういう透明性と、町の現在地を素直に表現した返礼品だと思う。

同じく町の返礼品には、松屋の牛めし・豚めし・カレーの20個セットもある。こちらは味の選択肢が広がり、家族の好みに応じて使い分けられる。また、肉汁うどんと地元の日本酒のセットは、晩酌の時間に嵐山町を思い出させる組み合わせだ。

松屋の牛めし・豚めし・カレーの20個セット
松屋の牛めし・豚めし・カレーの20個セット ・ ¥22,000

だが、この町を最も体現するのは、やはり松屋の牛めしだ。毎日、工場で作られ、毎日、どこかの家の食卓に上る。そういう地味で、確実な営みが、嵐山町の今を作っている。

嵐山町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

牛丼 松屋 国産 特上 牛めしの具 135g 20袋

¥22,000

一部のリンクは提携プログラム (アフィリエイト) 経由です。 寄付額・返礼品内容にこのページ経由かどうかでの差はありません。

埼玉県・町 ・ 人口約17,954 ・ 食品製造(松屋フーズ埼玉工場)・印刷・製造業(凸版印刷)・観光(嵐山渓谷) ・ 収録返礼品 4件 ・ 自治体公式

嵐山町に寄付して受け取れる返礼品(4件)

嵐山町の返礼品を見ていて感じたのは、観光地としての「小京都」というイメージと、実際の産業のズレだ。町は歴史と渓谷で知られているが、現在の経済を支えているのは工業団地。その工業が、食卓に直結する返礼品として素直に表現されている点が、私は好きだ。派手さはないが、毎日の食事を支える、そういう町の顔を見ることができる。— 高木 みのり