二つの川に守られた米どころ
下妻は、鬼怒川と小貝川に挟まれた土地だ。東京から60km圏にありながら、市の中央には砂沼があり、周囲は水田が広がっている。この地形が、米作りに適した環境を作ってきた。
江戸時代には下妻藩が置かれ、明治には常総鉄道が開業して、農産物の流通が活発になった。戦後も、この町は農業を基盤に発展してきた。今も、下妻の農家たちは毎年、この水と土で米を育てている。
玄米から精米まで、自分のペースで選べる米
にじのきらめきの玄米・精米は、下妻の米作りの現在を体現している。品種は「にじのきらめき」——茨城県が開発した、粘りと甘みのバランスが特徴の米だ。

返礼品の良さは、選択肢の多さにある。玄米か精米か、5kgか10kgか。届いた時点で、自分の台所のペースに合わせて選べる。玄米なら、精米機を持つ家庭は挽きたての香りを楽しめるし、精米済みなら、開封してすぐに炊ける。真空パックではなく、通常の袋での配送なので、米の呼吸を感じながら保存できる。
最短7日での発送という速さも、実用的だ。「来週から新米を食べたい」という家庭の希望に応えられる。
米と一緒に、季節の手当てを
下妻の返礼品には、米以外にも、食卓を支える品がある。海鮮漬け丼のセットは、マグロやその他の魚を漬けにしたもの。米が炊き上がった時に、丼として一杯で完結する。朝の準備が急ぐ日、夜遅く帰った日、こうした品があると、食卓は随分と楽になる。

シャインマスカットと梨の食べ比べセットは、秋から冬にかけての果物の季節に、家族で味わう楽しみを作る。米と違い、果物は日持ちが限られるので、届いたら早めに食べる。その時間が、家族の会話を生む。
下妻に寄付することは、この町の農業を支えることでもある。米を選び、季節の品を選ぶ。その選択が、遠く離れた田園の営みとつながっている。