ふるさと納税 返礼品ガイド 宮城県南三陸町・収録 8件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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宮城県南三陸町のふるさと納税 南三陸の米と海。リアス式海岸が育てた食卓

宮城県南三陸町のふるさと納税は現在 8件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥12,000 〜 ¥40,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(8件) です。

志津川湾のひとめぼれと銀鮭。震災から立ち直った町の、今の味。

宮城県南三陸町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
南三陸町(宮城県)/ 写真: Ty19080914(CC BY-SA 4.0)

南三陸町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全8件。

湾に向かう田んぼ、海に向かう食卓

南三陸町は、リアス式海岸の奥深い湾を抱える町だ。志津川湾と伊里前湾。その湾の奥には、北上山地の支脈から流れ下る川があり、川沿いに田んぼが広がっている。町土の七割以上が森林という地形の中で、人の手が入った水田は、海と山の間の貴重な平地だ。

宮城県・南三陸町の位置

この町の米は、そうした地形の中で育つ。南三陸のひとめぼれは、湾に面した町の、限られた耕地で作られている。ひとめぼれという品種は、粘りと甘みのバランスが良く、毎日の食卓に向く米だ。届いた時は1kg×3袋。白い紙袋に入った米を、台所の棚に並べる。炊くたびに、この町の水と土が、一杯の飯になる感覚がある。

南三陸のひとめぼれ
南三陸のひとめぼれ ・ ¥12,000

2011年の東日本大震災では、この町も甚大な被害を受けた。志津川地区の地盤は、水平方向に4メートル以上ずれ、垂直方向に沈んだ。それでも、町は立ち直った。今、この米を食べることは、その営みを支えることでもある。

湾の恵みを、家の食卓へ

同じ志津川湾から、銀鮭のハラスとかまのセットも届く。ハラスは腹身。脂が乗った部位で、塩焼きにすると身がほぐれやすく、骨も食べやすい。かまは頭部。味噌汁に入れたり、塩焼きにしたり、出汁を取ったり。一尾の魚を余さず使う食べ方が、この町の台所には根付いている。

銀鮭のハラスとかまのセット
銀鮭のハラスとかまのセット ・ ¥14,000

1975年、志津川湾でギンザケの養殖漁業が始まった。その後、全盛期には水揚げ高が35億円に達するほど、この町の主要な産業になった。今も、湾の静かな水面で、銀鮭は育てられている。

海鮮揚げのセットは、練り物の詰め合わせ。2箱16個入りは、朝食の一品として、弁当のおかずとして、日々の食卓に着地しやすい量だ。揚げたてを食べるのも良いが、冷めても味わい深い。冷蔵庫に常備しておくと、朝の準備が楽になる。

海と山に挟まれた町の、季節の手当て

この町で食べるということは、リアス式海岸の地形と、そこに暮らす人たちの営みを、毎日の食卓に迎え入れることだ。米は、限られた平地で丁寧に作られ、海の幸は、湾の中で育てられ、漁師の手で獲られる。

寄付をして返礼品を受け取ることは、その営みを続ける力になる。台所で米を研ぎ、銀鮭を焼く時間の中に、南三陸の風景が立ち上る。

南三陸町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

米 南三陸米 ひとめぼれ 1kg×3袋 計3kg

¥12,000

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宮城県・町 ・ 人口約10,896 ・ ギンザケ養殖漁業・米作・漁業 ・ 収録返礼品 8件 ・ 自治体公式

南三陸町に寄付して受け取れる返礼品(8件)

南三陸町は、何度も津波に襲われてきた町だ。貞観地震から1100年以上経って、2011年に再び大きな波が来た。その歴史を知った上で、今この町の食べ物を食卓に迎えることの意味を考えた。返礼品は、単なる商品ではなく、町が立ち直り、営みを続けている証だと思う。— 高木 みのり