ふるさと納税 返礼品ガイド 北海道和寒町・収録 2件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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北海道和寒町のふるさと納税 寒冷地の米作りが生んだ、和寒の食卓

北海道和寒町のふるさと納税は現在 2件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥28,000 〜 ¥29,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(2件) です。

塩狩峠の麓、極寒の丘陵地で育つ米。冬の厳しさが、味わい深さに変わる。

北海道和寒町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
和寒町(北海道)/ 写真: Ozizo(Public domain)

和寒町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全2件。

塩狩峠の麓で、米が北上した

和寒町は、北海道の上川地方北部、塩狩峠の麓に広がる町だ。年平均気温6.4℃、冬は氷点下30℃を下回ることも珍しくない。降雪量は745センチメートル。こうした極寒の地で、いま米が作られている。

北海道・和寒町の位置

戦前、この町は稲作の北限より北に位置していた。だから畑には除虫菊が植えられ、山奥まで小学校が建てられた。しかし戦後、品種改良により稲作の北限が北上し、寒冷地用の米が育つようになった。平地の菊畑は田園に変わり、いまこの町は米の産地として知られている。

私は、この転換を単なる産業の変化とは見ていない。極寒という風土が、人の手と工夫を呼び込み、その結果として米という新しい食べ物がこの土地に根付いた。それが和寒の米だ。

家の食卓に、塩狩峠の冬を迎える

和寒産ななつぼしは、新米予約で届く。秋の収穫を待つ間、あなたの台所は、この米を迎える準備をする。

和寒産ななつぼし
和寒産ななつぼし ・ ¥28,000

ななつぼしは、北海道を代表する品種だ。粒が揃い、炊くと白く輝く。冷めても硬くなりにくく、おにぎりにしても、翌日の弁当でも、食べ手を裏切らない。寒冷地で育つ米だからこそ、粘りと甘みのバランスが取れている。

届いた米を、まず白く炊く。湯気が立ち上る。一杯目は、何も添えずに食べる。米の甘さが口に広がる。それから、漬物、塩辛い佃煮、味噌汁。和寒の冬の食卓は、こうして始まる。

米食べ比べセットなら、複数の品種を一度に試せる。ななつぼしの他、この町で育つ別の品種を食べ比べることで、同じ塩狩峠の麓でも、品種によって味わいが異なることに気づく。それは、この町の米作りの奥行きを知ることでもある。

米食べ比べセット
米食べ比べセット ・ ¥29,000

極寒の地で、人が米を育てる。その営みが、あなたの食卓に届く。和寒の返礼品は、そうした距離感を縮めるものだ。

和寒町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

北海道和寒町産ななつぼし10kg(5kg×2袋)

¥28,000

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北海道・町 ・ 人口約3,222 ・ 米作(寒冷地用品種)・カボチャ(作付面積日本一)・越冬キャベツ ・ 収録返礼品 2件 ・ 自治体公式

和寒町に寄付して受け取れる返礼品(2件)

和寒町は、スキーのクロスカントリーで知られ、カボチャや越冬キャベツの産地としても名高い。だが今回、返礼品の中心が米であることに、私は注目した。戦前の除虫菊から、戦後の米への転換。その歴史の中に、この町が極寒という風土とどう向き合ってきたかが見える。米は、その町の適応と工夫の証だ。— 高木 みのり