ふるさと納税 返礼品ガイド 北海道乙部町・収録 2件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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北海道乙部町のふるさと納税 日本海の漁港町、乙部。クラフトビールと温泉に、海の仕事が映る

北海道乙部町のふるさと納税は現在 2件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥28,500 〜 ¥151,500 の幅で選べます。 主なカテゴリは 旅行・宿泊(1件)、食品・お酒(1件) です。

イカ漁とウニ増殖の町が、地元の水と麦で醸す。

北海道乙部町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
乙部町(北海道)/ 写真: Yauchi(CC BY-SA 4.0)

乙部町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全2件。

海の町が、ビールを醸す理由

乙部町は日本海に面した漁港町だ。渡島半島の西側、檜山振興局の中部に位置し、江戸時代からニシン漁で栄えた。今はイカ、サクラマス、スケトウダラが中心。ウニやナマコの増殖にも手がけている。人口3500余りの小さな町だが、ひやま漁業協同組合の本所がここにある。

北海道・乙部町の位置

そういう町が、クラフトビールを作っている。オトビアンという名のビール。330ml瓶、3種類を4本ずつ、計12本。寄付すると家に届く。

オトビアン
オトビアン ・ ¥28,500

私がこれを推す理由は、ビール自体の味わいもさることながら、この町の水と仕事が、そのまま瓶に詰まっているからだ。山が海まで迫る地形。全体の81%が山林という乙部では、その山々から流れ出す水が、町の産業を支えてきた。漁業も農業も、この水がなければ成り立たない。クラフトビールもまた、その水を主役にしている。地元の麦を使い、地元の水で仕込む。飲み手が口にするのは、乙部という土地そのものだ。

小さな町だからこそ、返礼品は『何が届くか』ではなく『その町の何が家に来るか』で選ぶべきだと私は考える。オトビアンは、その基準を満たしている。

晩酌の時間に、町の顔を知る

届いたビールは、冷蔵庫に立てて保存する。瓶は立てたまま、冷やすのに3時間もあれば十分だ。グラスに注ぐと、香りが立つ。IPAなら柑橘系の爽やかさ。ラガーなら、すっきりとした後味。飲み手は、その一杯の中に、乙部の海岸線を思う。

乙部には温泉も湧いている。館浦、鳥山、緑町の3か所。光林荘の特別室プランは、乙部温泉郷での宿泊。大人2名、1泊2日、2食付き。海を臨む温泉に浸かり、地元の食材を使った食事をとる。その夜、部屋に戻ってオトビアンを開く。そういう過ごし方も、この町の返礼品なら可能だ。

光林荘の特別室プラン
光林荘の特別室プラン ・ ¥151,500

乙部は、観光地ではなく、生業の町だ。漁港であり、農業地でもある。その町が、寄付者に何を返すか。それは『町の日常を、家庭に届ける』ことではないだろうか。オトビアンは、その約束を果たしている。

乙部町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

<OTOBBEAN-オトビアン- 12本セット(3種類×各4本)>クラフトビール

¥28,500

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北海道・町 ・ 人口約3,520 ・ 漁業(イカ、サクラマス、スケトウダラ、ウニ、ナマコ増殖)・農業(イネ、食用百合根、ジャガイモ、イチゴ、ブロッコリー、大豆)・水産加工業 ・ 収録返礼品 2件 ・ 自治体公式

乙部町に寄付して受け取れる返礼品(2件)

乙部町は人口減が続く町だ。だからこそ、返礼品の選び方が問われる。高額な旅行クーポンや家電ではなく、その町でしか作られない、その町の水と仕事が詰まった品を選ぶ。オトビアンはそれだ。小さな町の、小さな醸造所。その営みを支える寄付が、町の未来につながる。— 高木 みのり