ふるさと納税 返礼品ガイド 北海道七飯町・収録 14件 返礼品を見る ↓控除上限額を試算
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北海道七飯町のふるさと納税 七飯町、大沼の水と火山灰が育てた米と、地ビール。

北海道七飯町のふるさと納税は現在 14件の返礼品を提供しています。 寄付額は ¥7,000 〜 ¥565,000 の幅で選べます。 主なカテゴリは 食品・お酒(9件)、旅行・宿泊(5件) です。

駒ヶ岳の麓、大沼の湖畔で醸される地ビールと、北海道で最も温暖な土地の米。

北海道七飯町のふるさと納税 返礼品で人気の地域の風景
七飯町(北海道)/ 写真: 欅 (Keyaki)(CC BY-SA 3.0)

七飯町のおすすめ(編集部が選定)

収録返礼品は全14件。

火山と湖が作る、この町の顔

七飯町は、北海道駒ヶ岳と大沼・小沼という二つの自然が町を二分する場所だ。北部は活火山の麓、南部は函館圏のベッドタウン。その地形の違いが、この町の産業と食卓を決めている。

北海道・七飯町の位置

駒ヶ岳は何度も噴火した。1640年、1856年、1929年。その火山灰が降り積もった土壌は、水田にも畑にも適した。大沼の湖水は、かんがい用水として農地を潤す。北海道内で最も温暖な気候(平均気温7.7℃)と相まって、この町は米も野菜も果樹も育つ。明治初期には洋種農作物の栽培地として知られ、男爵いもの発祥地でもある。

大沼の湖畔には、いまビール工場がある。大沼ビールは、この町の水と気候を飲む返礼品だ。ケルシュ、アルト、IPA、スタウト——四つの個性が一箱に入っている。ケルシュはドイツ仕込みの爽やかさ、アルトは琥珀色の深さ、IPAはホップの香りの強さ、スタウトはコーヒーを思わせる黒さ。晩酌の四日間、あるいは友人を招いた夜に、一本ずつ違う表情を味わう。大沼の水が、こうした多様な味わいを支えている。

大沼ビール
大沼ビール ・ ¥23,000

米は、この町の基盤

水田は七飯町の原風景だ。北部の大沼周辺、南部の平野部——どちらも米作が基本産業である。ふっくりんこゆめぴりかは、北海道を代表する二つの品種。ふっくりんこは粘りが強く、ゆめぴりかはバランスの良い甘さが特徴だ。

ふっくりんこ
ふっくりんこ ・ ¥17,000

毎日の白飯として、あるいは炊き込みご飯の下地として。米は台所の基本であり、この町の農業の基本でもある。五キロという量は、一人暮らしなら一ヶ月強、家族なら三週間程度。季節が進むにつれて、新米から秋米へと味わいが変わる。その変化を、毎日の食卓で感じることが、ふるさと納税の本来の意味だと私は考える。

地酒と、季節の手当て

郷宝の純米は、この町で醸される日本酒だ。扁平磨き六割五分という仕上げは、米の芯を活かしながら雑味を落とす技法。冷やして飲めば、米の甘さが引き立つ。燗をつければ、深みが増す。

大沼の湖畔で、あるいは赤松街道を歩きながら、この町の水と米と火山灰の歴史を思う。返礼品は、単なる商品ではなく、その土地の営みを家に運ぶ手段だ。ビール、米、酒——三つの品は、すべてこの町の水と土が育てたものである。

七飯町は、函館のすぐ隣にありながら、独自の産業と風景を守っている。大沼国定公園の指定、赤松街道の選定、ラムサール条約への登録——こうした認定は、この町が自然と産業のバランスを取ってきた証だ。返礼品を通じて、その営みに触れてほしい。

七飯町のおすすめ返礼品(編集部の推し)

大沼ビール330ml 10本入 ギフトセット

¥23,000

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北海道・町 ・ 人口約28,073 ・ 水稲・畑作(ダイコン、ネギ、ニンジン)・果樹(リンゴ、ブドウ)・酪農・畜産 ・ 収録返礼品 14件 ・ 自治体公式

七飯町に寄付して受け取れる返礼品(14件)

七飯町を初めて訪れたのは、大沼公園の遊覧船からだった。湖面に映る駒ヶ岳の姿は、北海道の自然の厳しさと美しさを同時に示していた。その後、町の農業と産業を調べるうちに、この町が『火山灰と湖水の恵みを、どう生かすか』という問いに、ずっと向き合ってきたことに気づいた。ビール、米、酒——返礼品の選択肢は限られているが、どれもが『この町でなければ』という説得力を持っている。— 高木 みのり