山林に囲まれた牧場の牛
設楽町は愛知県北東部、奥三河と呼ばれる山間地にある。町の面積の約9割が山林だ。そうした地形の中で、名倉地区では成田牧場など、牧畜が営まれている。高原の冷涼な気候、豊かな草地——こうした環境が、段戸山高原牛を育てる。

返礼品として届くのは、切り落とし肉だ。400グラムから1キログラム、あるいは200グラムの小分けパックまで、容量を選べる。冷凍で届いた肉を解凍すれば、赤身の色が濃い。脂肪が少なく、肉そのものの味わいが前に出る牛肉だ。
台所での使い方
赤身が主体の肉は、焼き肉よりも炒め物や煮込みに向く。フライパンで手早く炒めて、塩とこしょうだけで食べるのもいい。あるいは、玉ねぎやニンニクと一緒に、醤油ベースの炒め物にする。小分けパックなら、一度に使い切れるので、冷凍庫の奥で眠ることもない。
山間地の町だからこそ、新鮮な野菜——トマト、キャベツ、大根——と組み合わせて食べるのが自然だ。地元の農産物と、地元の牛肉。そうした食べ方が、この町の風土を最も素直に家の食卓に運ぶ。
晩酌の相棒
設楽町には関谷醸造という酒蔵がある。蓬莱泉の純米大吟醸と純米吟醸のセットも返礼品として用意されている。段戸山高原牛を塩焼きにして、冷えた日本酒を傍に置く——そうした晩酌の時間も、この町の返礼品で作ることができる。
