水が町を作り、湖が暮らしを支える
松江に入ると、まず水が目に入る。北は日本海、西は宍道湖、東は中海。三方を水に囲まれた地形の中で、大橋川が市街地を南北に二分している。堀川の保存も良く、江戸時代の城下町の面影が水辺に映る。この町は水なしに存在しない。
慶長年間に堀尾吉晴が築いた松江城と城下町は、水運を活かした近世都市として設計された。その後、親藩越前松平家の城下として山陰の中心地として栄えた。今も宍道湖畔と大橋川の両岸に町は広がり、水郷としての佇まいを保ち続けている。
宍道湖の季節を、食卓に
この町に寄付すると、漁師直送の季節海産物が三回に分けて届く。宍道湖と中海の漁場から、旬の魚介が冷凍で家に着く。春の白魚、夏の穴子、秋冬のしじみ——季節ごとに湖が何を獲らせるかで、食卓の表情が変わる。

宍道湖産の大和しじみは生産量で日本一。真空冷凍で届いたしじみを味噌汁に落とすと、湖の深さがそのまま椀に映る。貝の旨味は、この湖の塩分と淡水が交わる独特の環境が生んだものだ。

町を知る、もう一つの入口
松江の水辺を歩きたいなら、楽天トラベルのクーポンで宿を取るのも良い。堀川沿いの旅館から朝の水面を眺める。あるいは李白の日本酒を手に、夜の大橋川を渡る。この町の酒は、湖の水と山の米が出会う場所で醸される。
松江は観光地ではなく、水と共に生きる町だ。その営みの一部が、返礼品として家に届く。
